iPhoneでAIにデザインの土台を作ってほしいならSkinomicsの広告視聴ルート、AndroidでAIを使うならCustomuseの無料プラン、パソコンでAIを試すならUGCraftの無料プラン(透かし・非商用)が手軽です。課金要素のないものがよければRoCreatorやRoMaker、全部自分で描きたいならPhotopeaやGIMPが向いています。どの方法でも、アップロードには1着80 Robuxかかります。
「ロブロックスの服を無料で作りたい」。そう思って調べ始めると、AIアプリ、Webエディター、画像編集ソフトと、選択肢の多さに驚くはずです。しかも、どれも「無料」とうたっているのに、広告を見る必要があったり、透かしが入ったり、商用利用ができなかったりと、条件はばらばらです。
この記事では、ロブロックスの服を無料で作れるツールを、AIを使うものと使わないものに分けて比べます。取り上げるのはSkinomics、Customuse、UGCraft、RoCreator、BloxDraw、RoMaker、Pixelvoid、Makerblox、そしてPhotopeaとGIMPです。私たちはSkinomicsの開発チームですが、課金なしで使えるほかのツールもきちんと紹介します。
最初に大事なことをひとつ。服のテンプレートを作るのは無料でも、Robloxにアップロードする段階では必ずRobuxがかかります。そのしくみも含めて、いちばんお金のかからないルートを探していきましょう。
「無料」でできるのはどこまで?
Robloxの公式ドキュメントでは、クラシック衣装について次のように決められています。
- クラシックのシャツやズボンのアップロードは1着80 Robux(審査で却下されても原則として返金なし)
- 販売するには、さらに10 Robuxの出品前払い金が必要(売上で回収できる)
- アップロードには公的身分証による本人確認(13歳以上)か、本人確認済みの保護者アカウントとの連携が必要
- 販売には2段階認証と、Roblox PlusまたはPremiumへの加入も必要
- Roblox Studioでのテストは無料
つまり、完全に無料と言えるのはテンプレート画像を作るところまでです。シャツとズボンを1着ずつ出すなら、最低でも160 Robuxは用意しておきましょう。
無料で使えるツールの比較表
| ツール | AI | 対応端末 | 無料でできること | 制限・有料部分(米国価格) | 3Dプレビュー | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Skinomics | あり | iPhone・iPad | 広告1本で1回AI生成、編集、アップロード | Pro 月5.99ドル/年25.99ドル(参考画像はPro限定) | あり(R15) | iOS ★4.5(42件) |
| Customuse | あり | Web・iOS・Android | 無料プランで基本的なデザイン | Web 月14.99ドル〜、iOS課金6.99〜69.99ドル | 3Dエディター | iOS ★4.7(72,583件) |
| UGCraft | あり | Web | 20クレジット分のAI生成 | 透かし入り・非商用。Creator 月9ドル〜(年払い) | 記載なし | ストア評価なし |
| RoCreator | なし | Web | レイヤー編集、585×559のPNG書き出し | 「100%無料」(保存にアカウントが必要な可能性あり、未確認) | R6ライブプレビュー | ストア評価なし |
| BloxDraw | なし | Web | テンプレートライブラリとエディター | テンプレートは無料 | ホバーで3D表示 | ストア評価なし |
| RoMaker | なし | iPhone | 85以上のテンプレート、200以上のテクスチャ | 無料、アプリ内課金なし | あり | iOS ★4.9(21件) |
| Pixelvoid(Skins & Avatars Clothes Maker) | なし | iOS・Android | テンプレート、テクスチャ、ステッカー、3レイヤー編集 | iOS課金9.99〜59.99ドル、Android版は広告あり | あり | iOS ★4.4(177,046件) |
| Makerblox | なし | iOS | シャツ、Tシャツ、ズボン、セット | 広告削除4.99ドル、パック9.99〜39.99ドル | 記載なし | iOS ★4.5(79,061件) |
| Photopea/GIMP | なし | Web/パソコン | テンプレートに自分で描く | 完全に手作業 | なし | ストア評価なし |
価格は米国での表示で、2026年10月に確認したものです。日本では金額が異なる場合があります。
AIを使って無料で作る
Skinomics:広告1本で1回生成
Skinomicsはダウンロード無料のiPhone・iPadアプリです。作りたい服を英語の短い文章で入力し、ShirtかPantsを選んで送信。Skinomics Proに入っていなければ、短いリワード広告を1本見ると生成が始まります。できた服は3Dアバターで確認でき、エディターでの手直しやアプリ内からのアップロードも無料の範囲で使えます。参考画像の添付だけはPro限定です。
Customuse:無料プランで基本機能
CustomuseはWeb、iOS、Androidで使えるAIプラットフォームです。iOS版の無料プランは「基本的なデザインと必須ツールが無制限」とされていて、上位のAIツールや高度な書き出しは有料です。Androidで無料のAIツールを探している人には、まず候補になります。
UGCraft:20クレジットのお試し
UGCraftはブラウザで使うAIツールです。無料プランでは20クレジットまで生成できますが、透かしが入り、商用利用はできません。作ったものはダウンロードして自分でアップロードします。「AIでどんな服ができるか見てみたい」という段階なら十分でしょう。
AIなしで無料で作る
ブラウザで:RoCreatorとBloxDraw
RoCreatorは、レイヤーとR6のライブプレビューを備えたブラウザの服エディターで、585×559のPNGを書き出せます。「100%無料」とうたっていて、ゲームパスのアイコンも作れます。BloxDrawは無料のテンプレートライブラリとエディターで、マウスを乗せると3Dで確認できます。ただし、ベースのテンプレートの著作権は元の作者に残る、とBloxDraw自身が説明しています。
iPhoneで:RoMaker
RoMakerは無料で、アプリ内課金のないiPhoneアプリです。85以上のテンプレートと200以上のテクスチャ、タップで塗りつぶせる機能、3Dプレビューがあり、正しいサイズのPNGを写真アプリに書き出せます。7ステップのアップロードガイドも入っています。2026年8月に出た新しいアプリで、評価は★4.9(21件)です。
定番の編集アプリ:PixelvoidとMakerblox
Pixelvoidの「Skins & Avatars Clothes Maker」は、数百のテンプレートやテクスチャ、ステッカーを3つのレイヤーで組み合わせるアプリで、iOSとAndroidに対応しています。Makerbloxはシャツ、Tシャツ、ズボン、セットを作れ、ステッカーやプリント、生地の素材が揃っています。どちらも無料で始められますが、アプリ内課金や広告があります。
画像編集ソフトで:PhotopeaとGIMP
いちばん自由度が高いのは、無料のPhotopea(ブラウザ)やGIMP(パソコン)で585×559のテンプレートに直接描く方法です。前面と背面は128×128、胴体の側面は64×128といったパーツの配置を自分で守る必要があるので、手間はいちばんかかります。
Skinomicsで無料でシャツを作る手順
- App StoreからSkinomicsをダウンロードします(無料)。
- 「blue denim shirt with patches」のように英語で入力し、「Shirt」を選んで送信します。
- 短い広告を1本見ると生成が始まり、できたシャツが3Dアバターに表示されます。
- 気に入ったらInventoryからPNGで書き出すか、Robloxにサインインしてアップロードします(ここで80 Robux)。
画面の流れはSkinomicsの使い方ガイドでも確認できます。
タイプ別:いちばん安く済むルート
- iPhoneで、AIにデザインの土台を作ってほしい:Skinomics(広告を見れば無料で生成)
- Androidで、AIも使いたい:Customuseの無料プラン
- パソコンで、AIを少し試したい:UGCraftの無料プラン(透かし入り・非商用)
- 課金要素がまったくないものがいい:RoCreator(Web)、RoMaker(iPhone)
- 素材を組み合わせて作りたい:PixelvoidやMakerblox
- 全部自分で描きたい:PhotopeaかGIMP、またはBloxDrawのテンプレート
まとめ
ロブロックスの服は、作るだけなら無料でいくらでも挑戦できます。AIに任せたいか、自分の手で組み立てたいか、使う端末は何かで、最適なツールは変わります。ただ、どの方法を選んでも、Robloxへのアップロードには1着80 Robuxがかかることは忘れないでください。iPhoneを持っていて、アイデアを手早く形にしたいなら、Skinomicsの広告視聴ルートから試してみるのがおすすめです。
よくある質問
ロブロックスの服は完全無料で作れますか?
テンプレート画像を作るところまでなら、無料のツールで作れます。ただし、Robloxにクラシックのシャツやズボンをアップロードするには1着80 Robuxかかります。
無料で作った服を出品するには何が必要ですか?
アップロードには公的身分証による本人確認(13歳以上)か、本人確認済みの保護者アカウントとの連携が必要です。販売にはさらに2段階認証、Roblox PlusまたはPremiumへの加入、10 Robuxの出品前払い金が必要です。
Customuseの無料プランとSkinomicsの無料ルートはどう違いますか?
Customuseは無料プランで基本的なデザインと必須ツールが使え、上位のAIツールは有料です。Skinomicsは生成のたびに広告を1本見れば無料で生成でき、参考画像の添付だけがPro限定です。
PhotopeaやGIMPで描くときは、どのサイズにすればいいですか?
クラシックのシャツとズボンは585×559ピクセルです。前面と背面は128×128、胴体と手足の側面は64×128、胴体の上下は128×64、手足の上下端は64×64のパーツになっています。
Skinomicsの広告は、生成のたびに見る必要がありますか?
はい。Skinomics Proに入っていない場合は、AIで1回生成するごとに短い広告を1本見ます。Proは米国価格で月5.99ドルか年25.99ドルです。
スマホだけで無料で服を作るなら、どのアプリがいいですか?
iPhoneならSkinomics、RoMaker、Pixelvoid、Makerbloxが無料で始められます。AndroidならCustomuseの無料プランや、広告付きで無料のRbx Clothes Maker: Skin Editorが候補です。
Roblox Studioで試すのにもお金はかかりますか?
Roblox Studioでのテストは無料です。お金(Robux)がかかるのは、Robloxにアップロードするときです。
ひとことQ&A
1円も使いたくないんだけど…
課金要素ゼロのアプリってある?
パソコンで作るならどれ?
シャツとズボン、両方出すといくら?
UGCraftの透かしが気になる…
次のRobloxの服はAIで作ろう
App StoreからSkinomicsを無料でダウンロード。作りたい服を言葉で伝えて、3Dアバターで試着してみましょう。
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