Skinomics
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 日本語

ロブロックスの服を無料で作るには?AIアプリ・Webエディター・画像編集ソフトの「無料の範囲」を比べてみた

テンプレートを作るだけなら、無料のツールはたくさんあります。ただしRobloxへのアップロードには必ずRobuxがかかります。どこまでが無料なのかを押さえて、いちばん安いルートを選びましょう。

結論

iPhoneでAIにデザインの土台を作ってほしいならSkinomicsの広告視聴ルート、AndroidでAIを使うならCustomuseの無料プラン、パソコンでAIを試すならUGCraftの無料プラン(透かし・非商用)が手軽です。課金要素のないものがよければRoCreatorやRoMaker、全部自分で描きたいならPhotopeaやGIMPが向いています。どの方法でも、アップロードには1着80 Robuxかかります。

「ロブロックスの服を無料で作りたい」。そう思って調べ始めると、AIアプリ、Webエディター、画像編集ソフトと、選択肢の多さに驚くはずです。しかも、どれも「無料」とうたっているのに、広告を見る必要があったり、透かしが入ったり、商用利用ができなかったりと、条件はばらばらです。

この記事では、ロブロックスの服を無料で作れるツールを、AIを使うものと使わないものに分けて比べます。取り上げるのはSkinomics、Customuse、UGCraft、RoCreator、BloxDraw、RoMaker、Pixelvoid、Makerblox、そしてPhotopeaとGIMPです。私たちはSkinomicsの開発チームですが、課金なしで使えるほかのツールもきちんと紹介します。

最初に大事なことをひとつ。服のテンプレートを作るのは無料でも、Robloxにアップロードする段階では必ずRobuxがかかります。そのしくみも含めて、いちばんお金のかからないルートを探していきましょう。

「無料」でできるのはどこまで?

Robloxの公式ドキュメントでは、クラシック衣装について次のように決められています。

  • クラシックのシャツやズボンのアップロードは1着80 Robux(審査で却下されても原則として返金なし)
  • 販売するには、さらに10 Robuxの出品前払い金が必要(売上で回収できる)
  • アップロードには公的身分証による本人確認(13歳以上)か、本人確認済みの保護者アカウントとの連携が必要
  • 販売には2段階認証と、Roblox PlusまたはPremiumへの加入も必要
  • Roblox Studioでのテストは無料

つまり、完全に無料と言えるのはテンプレート画像を作るところまでです。シャツとズボンを1着ずつ出すなら、最低でも160 Robuxは用意しておきましょう。

無料で使えるツールの比較表

ツール AI 対応端末 無料でできること 制限・有料部分(米国価格) 3Dプレビュー 評価
Skinomics あり iPhone・iPad 広告1本で1回AI生成、編集、アップロード Pro 月5.99ドル/年25.99ドル(参考画像はPro限定) あり(R15) iOS ★4.5(42件)
Customuse あり Web・iOS・Android 無料プランで基本的なデザイン Web 月14.99ドル〜、iOS課金6.99〜69.99ドル 3Dエディター iOS ★4.7(72,583件)
UGCraft あり Web 20クレジット分のAI生成 透かし入り・非商用。Creator 月9ドル〜(年払い) 記載なし ストア評価なし
RoCreator なし Web レイヤー編集、585×559のPNG書き出し 「100%無料」(保存にアカウントが必要な可能性あり、未確認) R6ライブプレビュー ストア評価なし
BloxDraw なし Web テンプレートライブラリとエディター テンプレートは無料 ホバーで3D表示 ストア評価なし
RoMaker なし iPhone 85以上のテンプレート、200以上のテクスチャ 無料、アプリ内課金なし あり iOS ★4.9(21件)
Pixelvoid(Skins & Avatars Clothes Maker) なし iOS・Android テンプレート、テクスチャ、ステッカー、3レイヤー編集 iOS課金9.99〜59.99ドル、Android版は広告あり あり iOS ★4.4(177,046件)
Makerblox なし iOS シャツ、Tシャツ、ズボン、セット 広告削除4.99ドル、パック9.99〜39.99ドル 記載なし iOS ★4.5(79,061件)
Photopea/GIMP なし Web/パソコン テンプレートに自分で描く 完全に手作業 なし ストア評価なし

価格は米国での表示で、2026年10月に確認したものです。日本では金額が異なる場合があります。

AIを使って無料で作る

Skinomics:広告1本で1回生成

Skinomicsはダウンロード無料のiPhone・iPadアプリです。作りたい服を英語の短い文章で入力し、ShirtかPantsを選んで送信。Skinomics Proに入っていなければ、短いリワード広告を1本見ると生成が始まります。できた服は3Dアバターで確認でき、エディターでの手直しやアプリ内からのアップロードも無料の範囲で使えます。参考画像の添付だけはPro限定です。

Customuse:無料プランで基本機能

CustomuseはWeb、iOS、Androidで使えるAIプラットフォームです。iOS版の無料プランは「基本的なデザインと必須ツールが無制限」とされていて、上位のAIツールや高度な書き出しは有料です。Androidで無料のAIツールを探している人には、まず候補になります。

UGCraft:20クレジットのお試し

UGCraftはブラウザで使うAIツールです。無料プランでは20クレジットまで生成できますが、透かしが入り、商用利用はできません。作ったものはダウンロードして自分でアップロードします。「AIでどんな服ができるか見てみたい」という段階なら十分でしょう。

AIなしで無料で作る

ブラウザで:RoCreatorとBloxDraw

RoCreatorは、レイヤーとR6のライブプレビューを備えたブラウザの服エディターで、585×559のPNGを書き出せます。「100%無料」とうたっていて、ゲームパスのアイコンも作れます。BloxDrawは無料のテンプレートライブラリとエディターで、マウスを乗せると3Dで確認できます。ただし、ベースのテンプレートの著作権は元の作者に残る、とBloxDraw自身が説明しています。

iPhoneで:RoMaker

RoMakerは無料で、アプリ内課金のないiPhoneアプリです。85以上のテンプレートと200以上のテクスチャ、タップで塗りつぶせる機能、3Dプレビューがあり、正しいサイズのPNGを写真アプリに書き出せます。7ステップのアップロードガイドも入っています。2026年8月に出た新しいアプリで、評価は★4.9(21件)です。

定番の編集アプリ:PixelvoidとMakerblox

Pixelvoidの「Skins & Avatars Clothes Maker」は、数百のテンプレートやテクスチャ、ステッカーを3つのレイヤーで組み合わせるアプリで、iOSとAndroidに対応しています。Makerbloxはシャツ、Tシャツ、ズボン、セットを作れ、ステッカーやプリント、生地の素材が揃っています。どちらも無料で始められますが、アプリ内課金や広告があります。

画像編集ソフトで:PhotopeaとGIMP

いちばん自由度が高いのは、無料のPhotopea(ブラウザ)やGIMP(パソコン)で585×559のテンプレートに直接描く方法です。前面と背面は128×128、胴体の側面は64×128といったパーツの配置を自分で守る必要があるので、手間はいちばんかかります。

Skinomicsで無料でシャツを作る手順

  1. App StoreからSkinomicsをダウンロードします(無料)。
  2. 「blue denim shirt with patches」のように英語で入力し、「Shirt」を選んで送信します。
  3. 短い広告を1本見ると生成が始まり、できたシャツが3Dアバターに表示されます。
  4. 気に入ったらInventoryからPNGで書き出すか、Robloxにサインインしてアップロードします(ここで80 Robux)。

画面の流れはSkinomicsの使い方ガイドでも確認できます。

タイプ別:いちばん安く済むルート

  • iPhoneで、AIにデザインの土台を作ってほしい:Skinomics(広告を見れば無料で生成)
  • Androidで、AIも使いたい:Customuseの無料プラン
  • パソコンで、AIを少し試したい:UGCraftの無料プラン(透かし入り・非商用)
  • 課金要素がまったくないものがいい:RoCreator(Web)、RoMaker(iPhone)
  • 素材を組み合わせて作りたい:PixelvoidやMakerblox
  • 全部自分で描きたい:PhotopeaかGIMP、またはBloxDrawのテンプレート

まとめ

ロブロックスの服は、作るだけなら無料でいくらでも挑戦できます。AIに任せたいか、自分の手で組み立てたいか、使う端末は何かで、最適なツールは変わります。ただ、どの方法を選んでも、Robloxへのアップロードには1着80 Robuxがかかることは忘れないでください。iPhoneを持っていて、アイデアを手早く形にしたいなら、Skinomicsの広告視聴ルートから試してみるのがおすすめです。

よくある質問

ロブロックスの服は完全無料で作れますか?

テンプレート画像を作るところまでなら、無料のツールで作れます。ただし、Robloxにクラシックのシャツやズボンをアップロードするには1着80 Robuxかかります。

無料で作った服を出品するには何が必要ですか?

アップロードには公的身分証による本人確認(13歳以上)か、本人確認済みの保護者アカウントとの連携が必要です。販売にはさらに2段階認証、Roblox PlusまたはPremiumへの加入、10 Robuxの出品前払い金が必要です。

Customuseの無料プランとSkinomicsの無料ルートはどう違いますか?

Customuseは無料プランで基本的なデザインと必須ツールが使え、上位のAIツールは有料です。Skinomicsは生成のたびに広告を1本見れば無料で生成でき、参考画像の添付だけがPro限定です。

PhotopeaやGIMPで描くときは、どのサイズにすればいいですか?

クラシックのシャツとズボンは585×559ピクセルです。前面と背面は128×128、胴体と手足の側面は64×128、胴体の上下は128×64、手足の上下端は64×64のパーツになっています。

Skinomicsの広告は、生成のたびに見る必要がありますか?

はい。Skinomics Proに入っていない場合は、AIで1回生成するごとに短い広告を1本見ます。Proは米国価格で月5.99ドルか年25.99ドルです。

スマホだけで無料で服を作るなら、どのアプリがいいですか?

iPhoneならSkinomics、RoMaker、Pixelvoid、Makerbloxが無料で始められます。AndroidならCustomuseの無料プランや、広告付きで無料のRbx Clothes Maker: Skin Editorが候補です。

Roblox Studioで試すのにもお金はかかりますか?

Roblox Studioでのテストは無料です。お金(Robux)がかかるのは、Robloxにアップロードするときです。

ひとことQ&A

1円も使いたくないんだけど…

作るだけならタダでいけます。ただ、Robloxに出すには1着80 Robuxが必要です。

課金要素ゼロのアプリってある?

iPhoneならRoMaker(アプリ内課金なし)、パソコンなら「100%無料」のRoCreatorがあります。

パソコンで作るならどれ?

AIならUGCraftの無料プラン、手作業ならRoCreator、BloxDraw、Photopeaがおすすめです。

シャツとズボン、両方出すといくら?

アップロードは1着ごとなので、80 Robux×2で160 Robuxです。

UGCraftの透かしが気になる…

無料プランでは透かしが入り、商用利用もできません。気になるなら、ほかの無料ツールも試してみましょう。

次のRobloxの服はAIで作ろう

App StoreからSkinomicsを無料でダウンロード。作りたい服を言葉で伝えて、3Dアバターで試着してみましょう。

App Storeからダウンロード

AIロブロックススキンメーカー8選:iPhoneアプリからブラウザツールまで2026年版で比較

ロブロックスの服やスキンをAIで作れるツール8つを比較。Skinomics、Customuse、UGCraft、Meshlox、Alive、AIPolyLab、AuraWear、Kubicの対応端末、作れるもの、料金、向いている人を一覧にしました。

読む →

ロブロックスで服を売るには?AIで作った服の販売ルール、手数料、取り分と、出品に使えるツールの比較

ロブロックスで服を販売したい人向けに、本人確認やPremiumなどの条件、80 Robuxのアップロード料、取り分、審査、AIで作った服の扱いを公式ドキュメントをもとに整理。販売向けにSkinomics、Customuse、UGCraftも比べます。

読む →

ロブロックスの服作りアプリはAI生成型?テンプレート編集型?Skinomics vs Pixelvoid・Makerblox・Clothes Skins Maker for RBX

ロブロックスの服作りアプリは、AIで下書きを作るタイプと、テンプレートや素材を組み合わせるタイプに分かれます。SkinomicsとPixelvoid、Makerblox、Clothes Skins Maker for RBXを、機能・料金・評価で比べました。

読む →

Skinomics vs Customuse:3Dまで作れる大型サービスと、シャツ・ズボン特化のiPhoneアプリ、どっちを選ぶ?

Customuseの代わりを探している人へ。ロブロックスの服をAIで作れるSkinomicsとCustomuseを、対応端末、作れるもの、料金、評価、覚えやすさ、言語で比べました。

読む →

Skinomics vs Kubic「Clothes Maker for Skins」:ロブロックスの服作りAIアプリ、選ぶならどっち?

ロブロックス(Roblox)の服をAIで作れるiPhoneアプリ、SkinomicsとKubic「Clothes Maker for Skins」を比較。機能、料金、対応端末、向いている人をまとめました。

読む →

ChatGPTでロブロックスのシャツは作れる?画像生成AIとSkinomicsの違いを「テンプレート」から解説

ChatGPTやMidjourneyでロブロックスの服を作ろうとして、アバターに着せたら柄がずれた人へ。画像生成AIの絵と585×559のシャツテンプレートの違い、Skinomicsとの使い分けを解説します。

読む →

Roblox Studioで服は作れる?Roblox公式AIツールとSkinomicsの役割の違いをわかりやすく解説

Roblox StudioやAssistant、Texture GeneratorなどRoblox公式のAIツールでシャツは作れるのか。公式ドキュメントをもとに、できることとできないこと、スマホで服を作るSkinomicsとの違いを整理しました。

読む →

この比較記事をほかの言語で読む

この記事はSkinomicsチームが執筆しています。情報は2026年10月に確認したもので、価格は米国での価格のため国や地域によって異なります。SkinomicsはRoblox Corporationと提携していません。RobloxはRoblox Corporationの商標であり、その他の名称は各権利者に帰属します。